まずは「太るメカニズム」を整理しましょう。摂取したカロリーが消費カロリーを超えた分が脂肪細胞に蓄積されることで太ります。脂肪細胞はエネルギーを貯蔵する役割をしており、この脂肪細胞の数が多いほど、それだけ多くの脂肪を蓄えられることになるので、単純に太りやすい状態だと言えます。
ダイエットのために、ジムに通うなどして運動するのは消費カロリーを増やし脂肪細胞に蓄積されるカロリーを少なくするためです。しかし、いくらハードな運動をしても脂肪細胞の数そのものを減らすことはできません。
脂肪吸引とは、脂肪細胞そのものを吸引し、数を減らすことで脂肪をつきにくくする施術になります。
従来の脂肪吸引では、カニューレ(吸引管)の操作により、脂肪以外の周囲の組織に機械的ダメージを与えてしまいます。
特に、血管や神経が集まる筋肉層や、皮膚と筋肉をつなぐ繊維組織にダメージを与えると、内出血や知覚鈍磨などを引き起こしやすく、ダウンタイムも長く、辛い術後が続きます。
ベイザー(VASER)は、振動のエネルギーの3G(第3世代)超音波(VASER波)で治療部位の脂肪だけを遊離し、刃のないカニューレで吸引します。
血管や組織のダメージを最小限に抑えることができるので、術後の内出血や痛みもほとんどなく、ダウンタイムの少ない治療が可能となりました。

従来の脂肪吸引との違い
| 通常の脂肪吸引 | 旧型超音波吸引 | ボディジェット | ベイザー脂肪吸引 | |
| 原理 | 脂肪を掻き出す | 脂肪を乳化し 掻き出す |
脂肪を破壊し 除去する |
脂肪をVASER波で 遊離し除去する |
| 効果 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 内出血 | 多い | 少ない | ほとんどない | ほとんどない |
| 痛み | 多い | 少ないがある | ほとんどない | ほとんどない |
| 日常生活の制限 | 多い | 少ない | ほとんどない | ほとんどない |
| 手術後の硬さ | ある | ある | ほとんどない | ほとんどない |
| 麻酔 | 範囲により | 範囲により | 静脈・局所 | 静脈・局所 |
| 治療回数 | 1回 | 1回 | 1回 | 1回 |










